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40倍ズームデジカメで今を切り取る


    保険料の振り込みで大多喜の郵便局を訪れた時のこ

    絵の展示はもう終わってるんだろうなという思いがあった

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    前回、見た絵がまだ飾ってあった

    もう一度見たいと思っていたので幸せだった


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    見た感じ 子供たちが描いた絵だ

    大多喜にこんなに絵の上手い子たちがいるんだと嬉しくなった

    先生の教え方も上手なんだろうなーと感心した。


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    ー鳥居の上の鳥が可愛らしいー

    題材はほとんどが大屋旅館と夷隅神社の鳥居だった

    はい描きなさい、と言っただけではこんな絵は描けないと思う

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    ー  瓦のいろにくふうがあるー

    どの絵も生き生きとした楽しさが感じられる

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    ー参道の描き方がユニークー

    同じ題材なのに、それぞれ個性があるし色使いもうまい。

    絵が大の苦手だった自分にはとてもうらやましい。

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    描く方もだけど、見る方も苦手だった。

    専門家がどう言おうと自分が上手いと感じた絵が、いい絵なんだ、

    それから、絵を見るのが好きになった

    また違った絵も見たくなっている


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    早朝には、餌場である下布施にやってくる。

    首が黒っぽいのは、今年生まれた子供ハクチョウ

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    いっきに79羽も減った。

    もうシベリアへの帰郷が始まっているのかも。

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    茶色はガードレール 道路からほんとうに近いが気にしない

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    たまに首を伸ばしたり、羽を広げたりリラックスする

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    帰郷はいっきではなく、徐々に減っていく 

    何十家族かで集団を作っているのでしょう

    しかも何世代に渡ってだから、数は増えていく

    血がつながる一族なのかもしれない

    最後まで残るのは例年6羽くらい 見届ける長老一家なのかも?

    ドラマだなー

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    先週まで来ていた山田に行ったが姿がまったくない。

    見落としかと思い隅々まで見てもいなかった。

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    去年まで来ていた下布施に移っていた。

    だいぶ増えたぞと言う印象である。

    なんとおよそ105羽。先週より倍に増えた。

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    徐々に減ってきていたの倍増とはびっくり。

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    相変わらず、土に首を突っ込んでエサを食べている。

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    道路の方から撮ってみた。

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    例年いた場所、下布施に戻ってきたハクチョウたち。

    今月いっぱいで、シベリアへ旅立つかもしれない。

    出会えるのも、あと3週間となってきた。



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